【祇園祭2025】四条烏丸は今が熱い!祇園祭のにぎわいと“ここだけ”の限定アイテム紹介
7月になり、祇園祭りが始まりました。
ここ四条烏丸界隈は6月30日と7月1日では大きな違いがあります。
7月1日になると、6月30日まではなかった提燈や門幕が飾られて、四条通りや新町通り、室町通りは一気にお祭り模様に変わります。
17日の前祭の山鉾巡行に向けて、特に13日~16日は四条烏丸界隈は大盛り上がりを見せます。
この期間に、山鉾町の周辺では期間限定で出店されたり、販売されているものが沢山あります。ほんの一部ですが、のぼりを追いかけて、ご紹介したいと思います。
弊社は四条通りに面した、西洞院通りと新町通りの間にあります。ここを拠点として、

まず、新町通りを綾小路まで下っていくと、
前祭の綾傘鉾さんがあります。
ごちらでは、KBS京都さんが「祇園祭パーク」を開催されています。



色んな催しをされているようです。
さらにもう少し下って行くと、前祭の岩戸山さんがあります。こちらでは食べられるちまきを販売されています。

もう少し下って、高辻通りまでいくと、繁昌神社があります。
ここにものぼりがありました。

ここから、烏丸通りよりさらに東へ東洞院まで行くと、前祭の保昌山さんがあります。
今回は、ここから、東へ向かって、室町通りへ行き、北へ向かって仏光寺通まで上がると、前祭の白楽天山さんがあります。
が、ここは通りすぎて、もう一筋上がって、綾小路通りまで行くと、前祭の鶏鉾さんがあります。
ここの近くには、ゴミの分別ステーションや給水スポットがありました。


祇園祭を気持ちよく開催する為に色々考えられてるんですね。
ここから四条通りに戻ります。
四条通から錦小路通まで上がると、室町通りと新町通りの間に前祭の霰天神山さんがあります。
そのとなりにあるのが「膳處漢ぽっちり」さんです。
この期間に ”しみだれ豚まん” を販売されます。
皮にタレがしみだれている豚まんです。毎年長蛇の列です。

さらに、室町通りを上がり、蛸薬師通りまで行くと、後祭の鯉山さんがあります。
この向かいにあるのが、「永楽屋」さんです。
ここでは ”水あずき” を販売されています。ストローで飲む水ようかんのようです。
こちらも、沢山の人でにぎわっています。

この室町通りをずっとずっと下って、四条通りに戻ってきました。
ここから、西へ行くと、西洞院通りと新町通りの間に「平岡旗製造株式会社」があります。
ここにも限定の商品があります。

ここでは今年の巡行順の手拭いを限定3000枚で販売しております。
価格は1枚1,500円(税込)です。
今年の祇園祭の記念になるものをお探しの方には、うってつけの商品となっております。
今年から販売開始しました。
上記でご紹介した山鉾さんにも販売していただきました。
ありがとうございました。
ネットでもまだ販売致しております。
もちろん店頭でも販売致しております。
詳しくはこちらもご覧ください。
ご購入はこちらから↓
平岡旗製造オンラインショップ ←(発送 or 店頭受取)
楽天市場からの購入はこちら ←(発送 or 店頭受取)
Amazonからのご購入はこちら ←(発送のみ)
京都は7月24日に後祭の巡行があります。
まだまだ祇園祭は続きます。
ぜひ、京都に足を運んで、祇園祭にお出かけ下さい。
弊社では、オリジナル商品のご相談をいつでもお待ちしております。
紺色一色のシンプルなものから、今回ご紹介したような華やかなデザインのものまで承りますので、ぜひ一度、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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今回のブログは谷口が担当いたしました。