ものさしの歴史 【新入社員の「はたづくり」奮闘記】Vol.1

〝喜びの旗”の製作過程におきまして、
このたび入社しました 新入社員の私・「ナカモト(49歳)」が、一般的な目線で、
新しく知ったこと、改めて知ったこと、
新しく感じたこと、改めて感じたことなどを、お伝えすることで、
〝喜びの旗”を、より身近な存在に感じていただければ、幸いです。
そして、一歩ずつ歩みを進めて経験値を増やすことで、
より早くより多くの〝喜びの旗”をお届けさせていただきたいと思っています。

★はじめの一歩
作業場に竹製のものさしがあります。
竹製のものさしをみるのは、小学校以来だと懐かしく思い、手に取ると、
微妙に目盛りの切り方が違うことがわかりました。

ものさしの裏をみると、「かねじゃく」、「くじらじゃく」とペン字で書かれたもの、
何も書かれていないものの3種類があることが確認できました。

先輩に聞きますと、
木造建築では曲尺(かねじゃく)、和裁では鯨尺(くじらじゃく) が使われていたが、
1959年(昭和34年)計量法の改定により、メートル法の使用が主流となったということがわかりました。

「かねじゃく」は曲尺ものさし、「くじらじゃく」は鯨尺ものさし、
何も書かれていないものはメートル法(センチ、ミリ)ものさしでした。

Google検索すると、鯨尺は1尺が曲尺の1.25尺にあたり、
曲尺の1尺は鯨尺の8寸にあたることがわかり、
鯨のひげでつくられたことから由来していることもわかり、
ものさしの歴史を体感しました。

「かねじゃく」ものさしの裏には、”1950 S.HIRAOKA“と
ペン字で書かれており、71年前のものさしであると推測されます。
竹のものさしの耐久性に驚愕しながら、手前味噌になりますが、
弊社の歴史の奥行きを感じずにはいられませんでした。

さらに、歴史を継承、更新していけるように、
一丸となって尽力していく決意を持ちました。

これからも、ブログを更新していきますので、
今後とも、宜しくお願いします。

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