「宇宙を飛んだ旗」について【新入社員の「はたづくり奮闘記Vol.4」】

新入社員ナカモトによる「はじめの4歩目」でございます。

先日、日本高等学校野球連盟旗の仕上げ作業をおこなわせていただきました。

この旗は、春・夏甲子園の甲子園はもちろん、その地方予選大会がおこなわれる各球場に掲げられるそうです。

まずは、その旗を弊社が製作していろことに驚きました。
弊社のホームページに紹介されている通り、
2019年 夏の甲子園 第100回大会の際、深紅の大優勝旗を新調させていただきましたが、
「本当に甲子園に縁のある会社だな。」と、自分の会社ながら感心しました。

そして、先輩から、「この旗は、宇宙を飛んだ旗なんや。」と説明を受けました。

ナカモトは高校球児ではありませんでしたが、
それなりに毎年楽しくTV観戦させていただいていますが、
この「宇宙を飛んだ旗」については、知りませんでした。

WEB検索しますと、2000年10月、若田光一さんが搭乗したスペースシャトル・ディスカバリーで、
公式飛行品として日本高等学校野球連盟旗と高校野球の試合球を持参した。という当時の記事を見つけました。

若田光一さんが史上初めて宇宙船内で硬式球でキャッチボールをしたというエピソードなどもあり、
元高校球児ならではの発想だと思いました。

確かに、この旗は「宇宙を飛んだ旗」でした。

さらに、この旗の意味についても、検索してみました。
この旗は、ホームベースに白球を型どっており、
真ん中のFがFederation(フェデレーション=連盟)の頭文字であるとともに、
・Friendship(フレンドシップ=友情、友愛)
・Fairplay(フェアプレイ=公正健闘)
・Fight(ファイト=闘志)を表しています。
また、中央のFの文字が斜めになっているのは、若人の躍動を表し、
ホームベースの白は「清純(純真)」、赤は「情熱・エネルギー」、紫は「崇高」を意味しているそうです。

こうした意味のある「日本高等学校野球連盟旗」は、
高校球児にとっても、
大会の観客を含めて、大会にかかわるすべての方にとって、
まさに“喜びの旗”です。

今年、夏の甲子園大会は、8/9(月)に開幕予定です。

東京オリンピック・パラリンピック同様、
コロナ禍での大会開催となりますが、
安心、安全の大会が運営されることを心からお祈りしたいと思います。

喜びの旗である上に、宇宙空間を経験した無限の可能性を感じさせる”特別な旗”として、
これからも、高校球児たちを見守ってほしいと思います。

今年もTV観戦となりますが、
各校の熱戦からさまざまな感動を分け与えてくれることを、
今から待ち望みたいと思います。